相模運輸倉庫

クロストーク

Cross-Talk
現場営業部門 × 管理部門クロストーク

今回は、現場でお客様と向き合う現場営業部門と、会社を裏側から支える管理部門のメンバーに集まってもらい、日々の仕事ややりがいについて語っていただきました。
普段はなかなか聞けないリアルな声を、ぜひご覧ください!

トークメンバー

  • K・T
    (1999年新卒入社/営業推進部)
  • A・H
    (2019年中途入社/横須賀営業部 横須賀倉庫課)
  • A・O
    (2009年新卒入社/企画管理部 経理課)
  • M・O
    (2024年中途入社/企画管理部 人事課・聞き手)

クロストーク

仕事内容について

M・O
今回は「現場営業部門 × 管理部門」のクロストークです。
まずは、みなさんのお仕事内容から教えてください。
K・T
営業推進部に所属しています。
部署名の通り営業がメインですが、特に大きな案件では各営業所と連携しながら、お客様との交渉を進めています。
A・H
私は倉庫業務を担当しています。
貨物の入出庫や海上輸送の手配など、お客様から預かった大切な荷物をスムーズに届けるのが役目です。
A・O
経理課では、日々の入出金管理や決算業務を担当しています。
会計基準の変更や税制改正にも対応しなければならず、常に学び続ける姿勢が必要です。

仕事のやりがいについて

M・O
ありがとうございます。
では次に「仕事のやりがい」についてお聞かせください。
K・T
やはりお客様の課題をしっかり捉え、最適な提案ができたときですね。
業務効率化やコスト削減につながったときは嬉しいです。
A・H
私は、倉庫内を整理してお客様の要望通りに保管できたときや、大きな金額の海上輸送を無事やり切れたときに達成感を感じます。
A・O
毎月同じような業務でも、決算は必ず違う結果になります。
営業部と相談して仕組みを作り、それがうまく機能したときは「やった!」と思えますね。
M・O
後輩が入ってきてからはいかがですか?
A・O
自分の仕事を教えることで、曖昧だった部分を言語化でき、理解が深まりました。
とても良い経験になっています。
M・O
管理部門から見た営業部門の印象は?
A・O
営業部は常にお客様の利益を第一に考えていると感じます。
法令や規程の範囲内で、どうすればより良い結果になるか一緒に考えることが多いですね。
A・H
確かに社内規程との兼ね合いはありますよね。
A・O
できないことをお伝えする時は心苦しいですが、それも大切な役割だと思います。
M・O
では、営業部から見た管理部門の印象は?
K・T
私たちの営業活動を裏側からしっかり支えてくれる存在です。
とても頼りにしています。
A・H
私も同じです。
支払いの書類など、全営業所分を細かくチェックされていて本当にすごいと思います。

今後チャレンジしたいこと

M・O
最後に、今後チャレンジしたいことを教えてください。
K・T
一つは、中長期的に収益を支える大きな案件の獲得です。
もう一つは若手の育成。経験を次の世代に伝えていきたいです。
A・H
私は営業や港湾の仕事にもチャレンジしてみたいです。
お客様と会社をつなぐ役割に興味があります。
A・O
倉庫業務に携わりたいですね。
経理以外の経験を積むことで、もっと会社に貢献できると思います。
M・O
本日はありがとうございました!
営業も管理も、それぞれの立場でお客様や会社のために力を尽くしていることが伝わってきました。
今後もお互いを尊重し合いながら、頑張って行きましょう!